平成28年11月12日・13日の2日間で全腎協中国ブロック交流会が行われました。今年は山口県から10名の参加者が総社市吉備路と倉敷市の美観地区のルートで観光して回りました。今年は青年部会員の減少で青年部と合同で実施しました。(因みに山口県は青年は0名でしたが) まず第1日目は新幹線岡山駅で集まって、駅前のバスターミナルから宿泊する国民宿舎のマイクロバスに乗り込んで約1時間で「国民宿舎サンロード吉備路」に到着しました。到着後、一旦部屋で一休みしてから吉備路の散策へ出発しました。宿舎からウォーキングで1時間かけて国宝五重塔の付近まで散策し宿に戻った時は足が攣るようでした。陽が落ちて夜は皆さんがお楽しみの晩餐会が始まりました。美味しいお酒と料理を食べながら恒例である中国5県対抗のカラオケ歌合戦で大変盛り上がりました。豪華賞品がもらえるとあって各県のど自慢者がここぞとマイクを握り楽しんだひとときでした。山口県では岩国市そだクリニックの工藤氏が、山口市済生会の吉村氏が商品を獲得しました。晩餐を終えた後は、物足りない人は他県の人とお話したり、2次会へと行ったり、温泉に浸かりたい人は温泉にとそれぞれが遅くまでの時間を過ごしたようです。
第2日目は殆どの人が7時半ごろに朝食を食べに食堂へ来て色々と話をしながらおいしいモーニングタイムを過ごしたようです。そして10時に倉敷の美観地区観光へ宿舎のバスに乗って現地まで送っていただきました。美観地区は皆さん何度か来た経験があるようなので今まで歩いたことのない通りを散策しながらの観光でした。おみやげにお菓子や地酒を買ったり、ソフトクリームを皆で食べたり楽しい散策の思い出づくりのできた交流会でした。参加された皆さんお疲れさまでした。また次回にはご一緒しましょうね。